CraftVia
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オープンハードウェア・プロジェクト

試作から製品までを、
ひとつの開発経路に。

CraftViaは、製品指向のマイコンCoreと、開発・計測を担うStationを組み合わせた、オープンな組み込み開発基盤です。手軽に試し、実測し、同じCoreを実機へ移し、必要になればMCU直載せ設計へ移行できます。

概要

開発ボードと専用PCBの
あいだをつなぐ。

  1. 01

    製品指向のMCU回路を案件ごとに一から設計する負担を減らします。

  2. 02

    書き込み、電源操作、ログ、電圧・電流測定を共通のStationへ集約します。

  3. 03

    試作で得た回路、ファームウェア、測定結果を次の設計へ持ち出せる形で残します。

システム構成

3つの役割を分離する

01

Core

動くための共通部分

MCUと、その安定動作に必要な最小回路。Stationで開発した後、そのまま実機へ搭載します。

02

Station

作り込む場所

配線、書き込み、電源操作、ログ取得、電圧・電流測定を集約した開発・評価環境です。

03

Carrier

Coreを働かせる場所

センサー、通信、駆動回路など、装置ごとに異なる機能とCoreを接続する実装先です。

Coreという考え方

開発機能を、
マイコンボードから分離する。

一般的なMCU開発ボードは、MCUに加えてデバッガ、USB、電源、スイッチ、LEDなどを一枚にまとめます。CraftViaは、繰り返し使用する開発機能をStationへ移し、CoreにはMCUを安定して動かすための必要十分な回路だけを残します。

一般的なMCU開発ボード
CraftVia Core
ボード上の機能
MCUと開発機能を一枚に集約
MCUと必要十分な動作回路
書き込み・デバッグ
各ボードに搭載、または外付け
共通Stationへ集約
電源・計測
ボードごとに異なる
Stationで共通化し、測定可能
実機への移行
開発機能ごと搭載、または再設計
開発済みのCoreをそのまま移動

MULTI-MCU PLATFORM

MCUが変わっても、開発環境は共通。

異なるMCUにも同じ分離原則とCoreインターフェースを適用します。用途に合うCoreを選び、共通のStation上で同じ書き込み・電源・計測の流れを使えるプラットフォームを目指します。

CORE-SG031
CORE-SESP32-C3
CORE-SRP2040
STATION-SCommon StationPROGRAM · POWER · MEASURE

開発経路

Coreを使い続けることが目的ではありません。

専用PCBが必要になる時点を後ろへ送り、必要になったときは公開された設計資産を使ってMCU直載せへ移行します。

1Station + Core↓
2試作・ユニバーサル基板↓
3Core + 専用Carrier↓
4MCU直載せ設計

開発状況

現在取り組んでいるハードウェア

Core-S G031 基板レンダリング
Core

Core-S G031

v1 Rev0 · 設計凍結 · 未検証
基板発注済み

STM32G031を搭載し、想定動作構成に必要なMCUと周辺回路をまとめた、最初のCore-S実装です。

GitHub ↗
Station-S 基板レンダリング
Station

Station-S

v1 Rev0 · 設計凍結 · 未検証
基板発注済み

書き込み、電源操作、UARTログ、ブレイクアウト、電圧・電流測定を集約した、Core-S用の共通開発・計測プラットフォームです。

GitHub ↗
MakerCard-S 基板レンダリング
MakerCard

MakerCard-S

v1 Rev0 · 設計凍結 · 未検証
基板発注済み

Core-S G031回路とブレイクアウト、ブレッドボード形式の配線、電源レール、ユニバーサル試作領域を一枚にまとめたリファレンス実装です。

GitHub ↗
Core

Core-S ESP32-C3

仕様検討中

無線通信に対応する次期Core候補として、Core-Sへの適用仕様を検討しています。

GitHub ↗
Core

Core-S RP2040

仕様検討中

RP2040を搭載する次期Core候補として、電源、書き込み、ピン構成を検討しています。

GitHub ↗

設計原則

公開し、測り、再現できること。

01

Develop, measure, move, graduate

Stationで開発・計測し、実機へ移し、必要なら直載せ設計へ卒業する。

02

Measure from the beginning

書き込み、ログ、電圧、電流、テストポイントを後付けにしない。

03

Document the reasoning

設計データだけでなく、制約、失敗、測定条件、選定理由も公開する。

04

Validate through real projects

机上の汎用性ではなく、実際の試作と装置開発から得た知見を反映する。

プロジェクト資料

詳しく見る

英語版が内容管理上の正本です。日本語版は正式な翻訳として提供しています。